【独学ピアノ】練習を継続するための3つのポイント

なんでも習得、上達するためには継続して続けることが重要になります。
ピアノについても同じで、弾かなくなってしまうと途端に指が動かなくなったり、せっかく弾けるようになった曲も弾けなくなってしまいます。
弾きたい気持ちを持つんだ!みたいな精神論だけでは続かないのが人の常です。
ということで継続して練習するためのポイントを紹介します。

練習を継続するための3つのポイント

目標を設定する

なんとなく「うまくなりたいな~」「気が向いたときに弾こう」ではたいてい弾かないまま時間だけ過ぎていきます。
弾けるようになりたい曲をいつまでに弾けるようになるか目標を設定しましょう。

  1. 曲を決める
  2. いつまでに通して弾けるようになるか決める
  3. 逆算して何小節目まで弾けるようにするか決める
  4. 一日の練習時間を決める
  5. ↑をちゃんとやり通すと意思を固める

2.をどれくらいの期間設定するかは短くすればそれだけ練習時間が必要になり、必然上達には近道となります。
ただあまりにも短くしすぎとん挫しないような期間を設定しましょう。
曲にもよりますが、目安として1か月~3か月くらいがいいです。

練習する時間やきっかけを決める

一日のどこかで練習を何分、よりかは練習する時間やきっかけを決めてしまいましょう。

  • 20時から練習するのでアラームを設定する
  • 夕飯の後に練習する
  • 寝る前に練習する
  • お酒飲んだら練習する←実装継続中

みたいな感じで決めちゃいます。
お酒飲んだ状態でピアノを弾くことの賛否はおいといて、決め事があった方が継続しやすくなります。

発表の機会をつくる

緊張感をもって弾く機会をつくることは上達のためにとても重要です。
人前で、となると一人で弾いてる半分の力も出せません。
発表という機会をつくることで「いつまでに弾けるようにするのか」の時期の設定もしやすくなります。
機会づくりはこちらの記事に詳しく書きましたのでよかったら参考にしてください。

まとめ

ピアノ上達には継続は必須です。
せっかくできるようになったことが弾けなくなっていくのはとても勿体ないことです。
この記事で楽しく継続できるようになってもらえれば幸いです。

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